今回のプロジェクトでもっともクリティカルな失敗だったと思うのは、
プロジェクトを考えるべきポイントを個人的にはずしていたことだ。
支援先を決定するとき、どういう人が運営しており、どういう団体であり、
我々と一緒にできるかどうかを考えていた。しかし、それでは全然足りなかった。
何を考えるべきって、プロジェクトチームの組成についてよく考えるべきだった。
今回の件があって、いろいろな人に聞いていると、別にカンボジアの特殊な問題とか
開発業界の特殊な問題ではない、と感じる。
「違う団体と違う団体が一緒にプロジェクトをやる」
「カルロスゴーンが日産に乗り込んできた。日本の現場のことわかっているのか?
という批判をうけたけど、成果は出した」
「村上ファンドが投資をした。今の経営陣や社員は反発した」
という問題と似ていると思う。
当団体のアドバイザーには企業経営者もいる。その方がおっしゃったのは
「CEOは経営計画や経営目標、全体的な方向性を担当する。
COOは現場の細かいことを担当する。ボードは「常識」「株主」という観点から
監視したりアドバイスをする。現場には介入しない」
ってこと。めっちゃ当たり前なんだけど、彼の言葉、そしてかものはしの状況からすると
めっちゃ勉強になる。
今回のプロジェクトで問題だったのは、この体制に対して注意が払われていなかったこと。
彼曰く
「どんなにプランとしてよくて、カネが集まっていても、それをできる人材がいない場合は
決してGOさせない」。
WP側のプロジェクトの責任者が誰なのか決まっていなかった。
うちの人材に対するスタンスもなかった。
意思決定体制も決まっていなかった。
相手のプロジェクトの担当者がコミットしていれば、
スヴァイリエンのオフィスに対する資金打ち切りがあったとしても、
もしかしたら継続可能だったかもしれない。
日本人/カンボジア人とかそういう問題もあるけど、しっかりコミットしていれば
あとはどこまで突き詰めて話し合ったりやれるのかっていう問題。
2006年8月20日日曜日
スヴァイリエンのプロジェクトを振り返る(2) WP
スヴァイリエンでのプロジェクトについて、パートナーNGOの問題があると記した。
「本当にWPは提携先としてふさわしかったのか?今後ともにやっていくパートナーとしてふさわしいのか?組織の透明性や実行力という観点から検討するべきである」第二に「決定する際の調査は十分だったのか?」「今後、同様の事態を招かないためにはどうすればよいのか?」
現在、検証中であるけれど、
(1)事前調査は十分とはいえないが、やっていなかったとはいえない。
綿密に調査を冷静に深くやることは可能ではあるけれど、それは現実的ではない。
(2)WPはカンボジアのNGOの中ではまだよい方である。完璧な団体はこの世には存在しない。
事前調査において、WPにお金を出してた国連機関の担当者にヒアリングをしていた。
その他JICAや会計監査事務所などもチェック済み。その中で、国連がWPに対する支援を
打ち切るという情報はキャッチできなかった。おそらく、3月時点では資金支援を
更新する予定であったが、5月の会議の時点で決まった、それも国連の担当者レベルではなく、
上のレベルで、というところではないか、と(個人的に)推測している。
日本政府系開発機関の一人のコメントは
「報告書提出の遅延や、資金の不正利用などは国連にとっては契約を終わらせる
ためのたんなる理由付けだったのでは。なぜなら、職業訓練関連の援助は全体的
に打ち切り傾向にあり、ドナーの多くはそれよりも人材強化やグッドガバナンス
に対して援助をする方向に向いてきている。」
(とはいえ、WP側のプロジェクトの効果に関しても当初予定よりも出ていなかったからという説もある)
かものはしのスタンスから言えば、まさに職業訓練関連への資金は打ち切り傾向にあるがゆえに
それを「企業」へと転換させるプログラムが必要であると考えているから、
あと一年支援するのが早ければ・・・と無念である。
とあるNGO関係者は
「ちょっとした不正行為などは、どうしてもカンボジアでは「一般的」といわざるをえない部分も
あります。例えば、文房具などを多めに買って実際には使わないで転売したり、
或いは、ガソリン代の領収書を入れた量より多めに書いてもらうなども一般的です。」
ともいっている。
WPのスヴァイリエンオフィスに対する国連による支援打ち切りは予想外の出来事であったが、
これをもって、「調査を完璧にしろ」「不正使用がまったくない団体を探し出そう」ということではない、
ということだ。
WPが現実的な提携先であるし、なにか不測の事態が起きることもある。
それを乗り越え、いかに結果をだすかだ。
前述の政府系の方のコメントは
「選りすぐったJICAの専門家や経験者が事前にリサーチを行った場合でも
問題は常に起こり、それに対処しながらある程度柔軟にすすめていくことになる」
我々は成果を出さなければならない。
努力した、仕方がなかった、では許されない。
→ 今後やること
・提携/支援決定フェイズにおける調査項目及び調査ポイント(コツやポリシー)などを整理しておくこと
将来的には他の団体を支援していくことになるから、それをノウハウとして整理しておく。
「本当にWPは提携先としてふさわしかったのか?今後ともにやっていくパートナーとしてふさわしいのか?組織の透明性や実行力という観点から検討するべきである」第二に「決定する際の調査は十分だったのか?」「今後、同様の事態を招かないためにはどうすればよいのか?」
現在、検証中であるけれど、
(1)事前調査は十分とはいえないが、やっていなかったとはいえない。
綿密に調査を冷静に深くやることは可能ではあるけれど、それは現実的ではない。
(2)WPはカンボジアのNGOの中ではまだよい方である。完璧な団体はこの世には存在しない。
事前調査において、WPにお金を出してた国連機関の担当者にヒアリングをしていた。
その他JICAや会計監査事務所などもチェック済み。その中で、国連がWPに対する支援を
打ち切るという情報はキャッチできなかった。おそらく、3月時点では資金支援を
更新する予定であったが、5月の会議の時点で決まった、それも国連の担当者レベルではなく、
上のレベルで、というところではないか、と(個人的に)推測している。
日本政府系開発機関の一人のコメントは
「報告書提出の遅延や、資金の不正利用などは国連にとっては契約を終わらせる
ためのたんなる理由付けだったのでは。なぜなら、職業訓練関連の援助は全体的
に打ち切り傾向にあり、ドナーの多くはそれよりも人材強化やグッドガバナンス
に対して援助をする方向に向いてきている。」
(とはいえ、WP側のプロジェクトの効果に関しても当初予定よりも出ていなかったからという説もある)
かものはしのスタンスから言えば、まさに職業訓練関連への資金は打ち切り傾向にあるがゆえに
それを「企業」へと転換させるプログラムが必要であると考えているから、
あと一年支援するのが早ければ・・・と無念である。
とあるNGO関係者は
「ちょっとした不正行為などは、どうしてもカンボジアでは「一般的」といわざるをえない部分も
あります。例えば、文房具などを多めに買って実際には使わないで転売したり、
或いは、ガソリン代の領収書を入れた量より多めに書いてもらうなども一般的です。」
ともいっている。
WPのスヴァイリエンオフィスに対する国連による支援打ち切りは予想外の出来事であったが、
これをもって、「調査を完璧にしろ」「不正使用がまったくない団体を探し出そう」ということではない、
ということだ。
WPが現実的な提携先であるし、なにか不測の事態が起きることもある。
それを乗り越え、いかに結果をだすかだ。
前述の政府系の方のコメントは
「選りすぐったJICAの専門家や経験者が事前にリサーチを行った場合でも
問題は常に起こり、それに対処しながらある程度柔軟にすすめていくことになる」
我々は成果を出さなければならない。
努力した、仕方がなかった、では許されない。
→ 今後やること
・提携/支援決定フェイズにおける調査項目及び調査ポイント(コツやポリシー)などを整理しておくこと
将来的には他の団体を支援していくことになるから、それをノウハウとして整理しておく。
夏のトイレ、そして糞が出た
ここ何日かトイレで暮らしていた。
夏のトイレ、トイレといえば夏なのではないか、と思う。
思うことは二つある。
夏のトイレはひんやりしている。
夏のトイレは苦しい。
きっとトイレは家の北に位置し、そう簡単には熱が届かない位置にあるけれど、
一度下痢になりこもれば、人間の熱さであっという間に温度を上げるのであろう。
そんなわけで、たぶん、食中毒になった僕はトイレに暮らしていた。
そして、その病気から恢復してみれば、一本の糞が出た。
僕の人生の中で一番の長さの糞が出た。
今日、日本で出た糞の中で一番の長さであろう糞が出た。
世界でもきっとベスト3に入るのではないだろうか。
便器におさまることのできない器のでかい糞だった。
爽快!
PS 写真をアップしようと思ったら、携帯電話がとめられており
転送できず。残念。mixiにはアップははばかられるけど、こっちならありだよね。
夏のトイレ、トイレといえば夏なのではないか、と思う。
思うことは二つある。
夏のトイレはひんやりしている。
夏のトイレは苦しい。
きっとトイレは家の北に位置し、そう簡単には熱が届かない位置にあるけれど、
一度下痢になりこもれば、人間の熱さであっという間に温度を上げるのであろう。
そんなわけで、たぶん、食中毒になった僕はトイレに暮らしていた。
そして、その病気から恢復してみれば、一本の糞が出た。
僕の人生の中で一番の長さの糞が出た。
今日、日本で出た糞の中で一番の長さであろう糞が出た。
世界でもきっとベスト3に入るのではないだろうか。
便器におさまることのできない器のでかい糞だった。
爽快!
PS 写真をアップしようと思ったら、携帯電話がとめられており
転送できず。残念。mixiにはアップははばかられるけど、こっちならありだよね。
2006年8月14日月曜日
爆発性
・サポーター事業を爆発させるためには?という問いを検討していた。
最初はグーグル広告?ということを考えていたが、
あの手の広告は、すでに自分が何をやりたいのか、何を求めているのか、ということが有る程度明瞭な
人には有効ではあるが、まだわからないポテンシャル層にはあまり有効ではないことに気づく。
またサポーターというのは体験型商品であり、たとえば映画のように見てみないとわからない、
なんとなく感動系っぽいんだけど、本当に感動できるのかわからない、といった商品である。
ので、口コミが重要。
そして、逆に口コミは初期設定100人/日だとして、そのうち1人が口コミをすると一ヵ月後には400/日まで
上昇する。だから口コミ
最初はグーグル広告?ということを考えていたが、
あの手の広告は、すでに自分が何をやりたいのか、何を求めているのか、ということが有る程度明瞭な
人には有効ではあるが、まだわからないポテンシャル層にはあまり有効ではないことに気づく。
またサポーターというのは体験型商品であり、たとえば映画のように見てみないとわからない、
なんとなく感動系っぽいんだけど、本当に感動できるのかわからない、といった商品である。
ので、口コミが重要。
そして、逆に口コミは初期設定100人/日だとして、そのうち1人が口コミをすると一ヵ月後には400/日まで
上昇する。だから口コミ
2006年8月10日木曜日
カンボジア 綿糸
綿糸の種類は2種類。(スカーフ用)
写真1:No.20 $2.50/kg カンボジア産 ほとんどの人がこの糸を買っていく。
写真2:No.30 $3/kg カンボジア産
写真3:ナイロン。$2.80/2.2kg。ベトナム産。一種類のみ。
色の種類の数は「Many」としか。ぱっと見、30以上はある。
この、No,20.No.30は日本で言われているいわゆる20番、30番に相当している。と考えていい
わからない。
他の店にも綿は2種類しかない。
連携しているセンターではN020を使っているらしい。今回は赤ちゃん向けの布なので、
より強い布にする必要があって、そのためにはNo30で織ってもらう必要がありそうだ。
それにしても、綿糸はカンボジア産というのが驚きだ。
てっきりタイ産だとおもっていた。産地にさかのぼってみたい。暇な日に旅行でいってみようとおもった。
2006年8月6日日曜日
スヴァイリエンのプロジェクトを振り返る(1)
スヴァイリエンでのプロジェクトについて記す。
スヴァイリエンとはカンボジアのひとつの州である。
パートナーNGOのWPとともに、かものはしが活動する予定地であった。僕自身何回かリサーチのために行った。
結論からいうと、実は今の段階で、このスヴァイリエンでプロジェクトを実施するのは困難な状況になっている。
2月末か3月半ばぐらいにスヴァイリエンでプロジェクトをすることを決めたから、圧倒いう間であった。かものはしにとって肝いりのプロジェクトで、本命であり、かものはし最前線であった。
どういうことになったかというと
スヴァイリエンとはカンボジアのひとつの州である。
パートナーNGOのWPとともに、かものはしが活動する予定地であった。僕自身何回かリサーチのために行った。
結論からいうと、実は今の段階で、このスヴァイリエンでプロジェクトを実施するのは困難な状況になっている。
2月末か3月半ばぐらいにスヴァイリエンでプロジェクトをすることを決めたから、圧倒いう間であった。かものはしにとって肝いりのプロジェクトで、本命であり、かものはし最前線であった。
どういうことになったかというと
- パートナーNGOの問題
パートナーであるNGO WP(カンボジア人運営)がスヴァイリエンにて事務所を構えていた。
そして、職業訓練を中心にサービス展開をしていた。これらのプロジェクトは国際機関に資金支援をうけていた。そしてかものはしプロジェクトは、この職業訓練が資金的自立を果たし、成長をするためにどうすればよいのか、ということを共に考え実行しようとWPと話をしていた。
ところが、この資金支援がストップした。正確に言うと、契約を更新するタイミングで更新されなかったということである。その結果として、スヴァイリエンの事務所機能はストップしてしまった。この理由を支援側の職員に聞くと、明瞭ではないが、「成果が出ていないため」ということが大きかった。また、WPに組織運営上の不透明さがあったということもポイントであったようである。
かものはしにとっては以下のようなことだろうと思う。
第一に「本当にWPは提携先としてふさわしかったのか?今後ともにやっていくパートナーとしてふさわしいのか?組織の透明性や実行力という観点から検討するべきである」第二に「決定する際の調査は十分だったのか?」「今後、同様の事態を招かないためにはどうすればよいのか?」
- プロジェクトマネジメントの問題
仮に上記のような資金打ち切りがなかったとしてもプロジェクトがそのまま順調に進んでいたかはかなり怪しいと考えている。というのは、2006年4-6月はプロジェクト設計フェイズに位置づけられていたが進捗は芳しくなかったからである。
これは多くの原因があるが、1)パートナーNGOのスタッフの質(まったく仕事やってこなかった) 2)それを見越した上でのプロジェクトをするべきだったはず。マネジメントの問題 3)これを見誤っている原因としては人材育成に対するポリシーの問題(育成を重視?プロジェクトの進捗重視?) 4)日本人とカンボジア人との関係性の問題 5)経営管理の問題/経営が意思決定をするべき項目がまだ多いにもかかわらず経営が不在であった問題 6)プロジェクトチーム内での議論不足などに分析できる。
結局のところプロジェクトをいかにマネジメントをするのかということに集約できる。「国際協力」という点からみて特殊な要素は「日本人とカンボジア人のかかわり方」の問題だけだ。これも今回スケジュールが遅延したという問題に対してどの程度寄与した原因かというと、そこまでではないだろう。というわけで、もっときっちりプロジェクトマネジメントをしなければならない。
もう少し深く問題定義をすると、「経験が不足する我々がどのようにマネジメントをするべきなのか?」ということなんだろうと思う。それには、A) 現場でなんとかする(もがくこと。もがきを善と考える)B) 経営管理。現場ではなく外からの視点でアドバイスをする。そして意思決定をし、責任をとる。 ということなのではないか、と思っている。
ミッション先行型か経営先行型か
カンボジアでの事業展開は、表現はおかしいかもしれないけど、かものはしにとって本業中の本業である。
これが成功せずして、かものはしの成功はない。かものはしの経営指標は「売上」や「利益」ではなく
「何人?」である。つまり、何人の子どもたちを守ることができたのか?ということである。
すべてのソーシャルベンチャーは「売上」は重要ではなく、それぞれ独自の経営指標が極めて大事である。
とはいっても売上もしくは資金がなければ、活動することは困難である。このあたりから、活動そのものを重視するか
資金調達活動を重視するのか、という問題が出てくる。
とあるNGO(世界に展開しており、日本ではトップクラスのNGO)のトップが言っていたのは
「かものはしはまだミッション先行型の事業だね。経営先行型のしなければならない」ということであった。
まずいかにして組織を成立させ持続的な成長にもたらすのか、それをまず考え、その次にミッションを達成する
ということを考えよ、という意味だったと僕は理解している。正直なところ、これは意外であった。NGO業界では
圧倒的にビジネス寄りと目されることが多いからだ。彼の言葉は正しいと思う。しかし、現実には非常に難しい。
経営を成立させる、つまり資金的基盤を確立し、人が安心して働く環境を作る、そしてそれを持続的にする、
ということはそれ自体で非常に難しい。NGOで働いている人は「ミッション」に向かって働いているのであって
「お金」に向かって働いているのではない。そして、NGOの資金調達方法のもっとも大きいところは、
助成金や会員制度など、途上国の現場で活動してナンボの資金調達方法であるからだ。
かものはしにとってもこの問題は非常に重要な問題だ。
これが成功せずして、かものはしの成功はない。かものはしの経営指標は「売上」や「利益」ではなく
「何人?」である。つまり、何人の子どもたちを守ることができたのか?ということである。
すべてのソーシャルベンチャーは「売上」は重要ではなく、それぞれ独自の経営指標が極めて大事である。
とはいっても売上もしくは資金がなければ、活動することは困難である。このあたりから、活動そのものを重視するか
資金調達活動を重視するのか、という問題が出てくる。
とあるNGO(世界に展開しており、日本ではトップクラスのNGO)のトップが言っていたのは
「かものはしはまだミッション先行型の事業だね。経営先行型のしなければならない」ということであった。
まずいかにして組織を成立させ持続的な成長にもたらすのか、それをまず考え、その次にミッションを達成する
ということを考えよ、という意味だったと僕は理解している。正直なところ、これは意外であった。NGO業界では
圧倒的にビジネス寄りと目されることが多いからだ。彼の言葉は正しいと思う。しかし、現実には非常に難しい。
経営を成立させる、つまり資金的基盤を確立し、人が安心して働く環境を作る、そしてそれを持続的にする、
ということはそれ自体で非常に難しい。NGOで働いている人は「ミッション」に向かって働いているのであって
「お金」に向かって働いているのではない。そして、NGOの資金調達方法のもっとも大きいところは、
助成金や会員制度など、途上国の現場で活動してナンボの資金調達方法であるからだ。
かものはしにとってもこの問題は非常に重要な問題だ。
2006年8月5日土曜日
ヌンパンパテの名店
ヌンパンパテというのはフランスパンにハムやねぎやピクルスを はさんで食べる食べものです。こちらでは松屋のごとくメジャーな 食べものです。
このお店は、パシフィックホテルの角を セントラルマーケット側に曲がり数十メートルのところに あります。数十人がぎっしりと部屋で食ってます。 くってるくってる。
大人気!!!! 実際もんだいうまいー。 僕はあまりパンは好きではないですが、これはうまい。 秘伝のたれさいこう。
店のおっさんはいつもいます。 服がかわいい系だし、顔もおっさんかわいい系だし。 あんまり好みじゃないんだけどね。 この写真だと目がいっちゃってるな。
店内は若者であふれています。 会話を聞いてみると
A「おい今日の相手ってどこの子だっけ?」 B「えっとね、プノ大一人と、BBU二人と高校生だってさ」 C「まじ。プノ大ですかー。手ごわいな。でかわいいの?」 B「いやよく知らないんだよね。」 A「じゃぁいつもの作戦でいくか」
ってな感じです。
活気あふれているわけですよ。 でも日本の若者のようには怖くない。 やさしい。僕はねぎを入れて食べるのがすきなんですが、 探しているととってくれます。 あと、ストリートチルドレンがたくさん来るのですが、 このあとの合コン費用から分けてお金をあげています。涙です。
このお店は、パシフィックホテルの角を セントラルマーケット側に曲がり数十メートルのところに あります。数十人がぎっしりと部屋で食ってます。 くってるくってる。
大人気!!!! 実際もんだいうまいー。 僕はあまりパンは好きではないですが、これはうまい。 秘伝のたれさいこう。
店のおっさんはいつもいます。 服がかわいい系だし、顔もおっさんかわいい系だし。 あんまり好みじゃないんだけどね。 この写真だと目がいっちゃってるな。
店内は若者であふれています。 会話を聞いてみると
A「おい今日の相手ってどこの子だっけ?」 B「えっとね、プノ大一人と、BBU二人と高校生だってさ」 C「まじ。プノ大ですかー。手ごわいな。でかわいいの?」 B「いやよく知らないんだよね。」 A「じゃぁいつもの作戦でいくか」
ってな感じです。
活気あふれているわけですよ。 でも日本の若者のようには怖くない。 やさしい。僕はねぎを入れて食べるのがすきなんですが、 探しているととってくれます。 あと、ストリートチルドレンがたくさん来るのですが、 このあとの合コン費用から分けてお金をあげています。涙です。
経営ノートをつけることにしました(後半)
かものはしプロジェクトはこれから、 成功したことも失敗したことも経営ノートにつけて、 事業をオープンにすることにしました。
前半では、『NPOを評価するためには、企業のように 「売上/利益」のみで評価することは不可能だろう』というお話をしました。 今日の後半では、いよいよ経営ノートをつける理由の核心を お話していきたいと思います。
NGOは「社会的成果」を追い求めるため、 その成果を企業のように金銭で計測することが難しいのです。 そのため、その分野の専門家以外は そのNGOがよいNGOなのかどうかまったく不明になっているのです。
だから、甘えてしまう。 広報をするとき 「こんな感動エピソードが!!!」という形になってしまって、 その裏で実はあまり事業がうまくいっていないことがあります。
いや、事業がうまくいっていないときこそ、 「うまくいっていない」と言ったら ますます支援を受けづらくなってしまうので、 そういうことがおきやすいとも言えます。
これはNGOの人が悪いとか、見る側の見識が足りないとか そういう問題ではなく、ただどうしても構造的にそうなってしまう 問題なのだと考えられます。
その構造に抗うために、かものはしはなるべく 事業をオープンに良いことも悪いこともお伝えすることによって 厳しく事業を運営し、本質的に成果が出せるように 努力していこうと思っています。
これからもかものはしをよろしくお願いいたします。
前半では、『NPOを評価するためには、企業のように 「売上/利益」のみで評価することは不可能だろう』というお話をしました。 今日の後半では、いよいよ経営ノートをつける理由の核心を お話していきたいと思います。
NGOは「社会的成果」を追い求めるため、 その成果を企業のように金銭で計測することが難しいのです。 そのため、その分野の専門家以外は そのNGOがよいNGOなのかどうかまったく不明になっているのです。
だから、甘えてしまう。 広報をするとき 「こんな感動エピソードが!!!」という形になってしまって、 その裏で実はあまり事業がうまくいっていないことがあります。
いや、事業がうまくいっていないときこそ、 「うまくいっていない」と言ったら ますます支援を受けづらくなってしまうので、 そういうことがおきやすいとも言えます。
これはNGOの人が悪いとか、見る側の見識が足りないとか そういう問題ではなく、ただどうしても構造的にそうなってしまう 問題なのだと考えられます。
その構造に抗うために、かものはしはなるべく 事業をオープンに良いことも悪いこともお伝えすることによって 厳しく事業を運営し、本質的に成果が出せるように 努力していこうと思っています。
これからもかものはしをよろしくお願いいたします。
経営ノートをつけることにしました(前半)
かものはしプロジェクトは 経営ノートをつけて 日々かものはしで起きていること、 これからやろうとしていること、 成功したことも失敗したことも お伝えしていく方針でいきたいと思います。
「なぜこんなことをする必要があるのか?」 前半と後半にわけて記していきたいと思います。 今日の前半では、 「よい企業を判断する材料とよいNPOを判断する材料の違い」を 述べていきたいと思います。
誰しも輝くしく成功している事業に 寄付・出資・協力をしようとします。 よい事業に社会資源がより多く集まり、 うまくいっていない、社会的インパクトをあまり出せない事業は 淘汰されていきます。 これは市場原理を働かすためにも 必要なことです。
ところが、ときおり会社が銀行の融資や出資をひきつけておくために、 粉飾決算をするように、NGOも自分たちの成功を 過度にアピールし、 失敗を隠してしまうことがあります。
「売上/利益」という明白な形で事業内容が理解可能な企業に比べ、 NGOは「社会的成果」を追い求めるため、 その成果を金銭では計測することが難しいのです。 ことさらNPOは事業ごとによってミッションが違うため 成果を同じく測ることは不可能です。 そのため、その分野の専門家以外はそのNGOがよいNGOなのかどうか、 まったく不明になっているのです。
「なぜこんなことをする必要があるのか?」 前半と後半にわけて記していきたいと思います。 今日の前半では、 「よい企業を判断する材料とよいNPOを判断する材料の違い」を 述べていきたいと思います。
誰しも輝くしく成功している事業に 寄付・出資・協力をしようとします。 よい事業に社会資源がより多く集まり、 うまくいっていない、社会的インパクトをあまり出せない事業は 淘汰されていきます。 これは市場原理を働かすためにも 必要なことです。
ところが、ときおり会社が銀行の融資や出資をひきつけておくために、 粉飾決算をするように、NGOも自分たちの成功を 過度にアピールし、 失敗を隠してしまうことがあります。
「売上/利益」という明白な形で事業内容が理解可能な企業に比べ、 NGOは「社会的成果」を追い求めるため、 その成果を金銭では計測することが難しいのです。 ことさらNPOは事業ごとによってミッションが違うため 成果を同じく測ることは不可能です。 そのため、その分野の専門家以外はそのNGOがよいNGOなのかどうか、 まったく不明になっているのです。
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